さて、先日、グレーダという、建設車両のパンク修理に行ってきました。
このような特殊車両は滅多にパンクすることはなく、中には数年~十数年もパンクしません。
従って、ばらす時に、ホイールに大量の錆が付着しており、なかなか外れず、てこずるケースが多々あります。
錆を落とすと、ホイールの肉厚がかなり薄くなり、勿論タイヤのほうも経年劣化があり、空気充填するときも、わずか300kPa程度しか充填しませんが、一番気が張るときです。
充填中にバーストすると危険ですので、車両に装着した後に、空気充填するように心がけております。